11月25日(日)山田緑地×パルパークプロジェクト「焚き火ワークショップ」<終了しました>
トークイベント
「焚き火とナイフとサピエンス ー森と人を活かす「火」と「刃」の効能についてー」
& パルパーク “火” の体験教室「焚き火の学び」
小学館「BE-PAL」編集長 大澤竜二氏と、ネイチャークラフト作家 長野修平氏による
焚き火のワークショップを行います。
日時:11月25日(日)10:00~13:00
(トークイベント10:00 ~ 11:00 / 体験教室11:00 ~ 13:00)
9:30分より受付開始
場所: トークイベント 山田緑地 森の家 / 体験教室 山田緑地 野草広場
対象: トークイベント・体験教室 5 歳以上(5 歳~小学生は保護者同伴)
定員: トークイベント・体験教室 30人
参加費用: トークイベント 無料 / 体験教室 1 人200 円(保険料)
申込: 当日受付、先着順
【内容】
(トークイベント)
⾧野修平氏、大澤竜二氏による森と人と火と刃物についての話
(体験教室)
薪割り、薪の組み方、火のつけ方、火のコントロールなど、焚き火の作法を体験を通じて学びます。
※焚き火のワークショップに参加される方は、火の粉に強いウエアの着用(コットンやウールの天然素材など)をおすすめします。
ネイチャークラフト作家 長野修平氏
1962 年 北海道の山菜料理店生まれ。幼い頃から親と山菜を採るなどして森に親しむ。現在、そんな森の草木などを素材にしたネイチャークラフ
ト作家として活動。スプーンや器、家具から自らの家までを自身で創作する。また焚火料理や山菜料理、ジビエ料理などにも精通するアウトドア
料理家としての顔も持つ。スウェーデンの実用ナイフメーカー“モーラナイフ” の公認アンバサダーをアジアでただ一人務める。アウトドアライ
フスタイルマガジン「BE-PAL」では⾧年に渡りクラフトや得意のアウトドア料理に加えて子育ての連載なども担当。著書に「東京発スローライフ」(オレンジページ)「里山ライフのごちそう帖」(実業乃日本社)などがある。
小学館BE-PAL 編集室長 大澤竜二氏
編集者・プロデューサー。1964 年東京生まれ。1988 年小学館入社。「小学一年生」「ベビーブック」など子ども誌から、「DIME」「BE-PAL」など大人向けの情報誌まで幅広い雑誌編集の傍ら、累計2000 万部超のゲーム攻略本「任天堂公式ガイドブック」シリーズや、海洋堂製の動物フィギュアが付属した立体動物図鑑「チョコエッグ百科」「週刊日本の天然記念物」など、ユニークな出版企画を数多く手がける。アウトドア全般に精通し、特に登山においては10代よりロッククライミングに傾倒、南アルプス甲斐駒ヶ岳、北アルプス黒部峡谷の岩壁群、伊豆半島波勝崎などに新ルートを開拓。ライフワークは近代登山史研究、北海道犬繁殖、山城巡り。
主催: 北九州市、小学館BE-PAL 編集室、小学館メディアプロモーション